『プロの手抜き和食 安倍ご飯』 手軽で美味しい

『プロの手抜き和食 安倍ご飯』は『食品の裏側』という食品添加物の危険性を訴える本を書いた安部司氏のレシピ本だ。添加物の類は入っていない調味料を5つほど自作し、それを使って簡単かつ美味しい料理を作ろうといった趣旨の本となる。 タイトルに偽りは…

「なぜ」という質問 他の4W1Hに置き換える

相手とコミュニケーションをとるには会話をしなくてはならず、どうしても相手に質問をしなければならなくなる。当然、逆に相手からの質問に答えなくてもならない。 質問は、5W1H、つまり「いつ」「どこで」「だれと」「何を」「なぜ」「どのように」という…

自己イメージと違う賛辞 素直に喜べない

他者から心からの賛辞を受けても、嬉しくないときはないだろうか。それは自身が思い描いている自己イメージと異なるからだ。 自分を正確に知りたいという欲求は何よりも勝る 自分を肯定的にとらえたいという欲求よりも、自身を正確に知りたいという欲求のほ…

ギターの練習にはルーパーとフットスイッチ

近頃ボスのRC2という骨董品のルーパーをギターの練習のお供にしている。練習の幅が広がるとても便利な機材だ。 実のところ、何回目かのルーパーブームとなる。 初回ブーム 発売当初はこんな便利なものが発売されるとは、とすぐに飛びついた。しかし、タイミ…

顔のトレーニング

はい、右見て、そのまま止めて。今度は左見て!顔は動かさない!! 顧客の一人である美容家が私の顔をしげしげと眺めてから、こう言ってきた。「家具さん、最近老けてきてるわよ」「そうですか。ですが年相応ということでしょう」と返した。が、彼女はやれや…

人に頼みごとをするときに謝ってはならない

人に頼みごとをするときに謝ってはならない。 「申し訳ないのですが、この仕事を手伝っていただけないでしょうか?本当にごめんなさい。あなたにしか頼る事ができなくて……」 つまり、このような頼み方は良い頼み方とはいえない。 では、なぜこのように謝りな…

同じ手順を繰り返す

話がさっぱりわからない人がいる。 先日も知人女性が出会うなり、「ねえ聞いてよ!ビリヤニ食べたら悲しかった!!」と話しかけてきた。 いや本当、さっぱり分からない。 そこでいつものように質問をして話の理解につとめた。 「悲しかったんだね?」「そう…

美味しかったものを安易に伝えてはならない その理由とは

美味しいと思ったものを親しい人に「美味しい」と安易に伝えてはならない。それはなぜか? 茄子づくし事件 子どもの頃の食卓に焼き茄子が出てきて、それがとても美味しかった。その話を当時のガールフレンドに伝えたところ、彼女の実家で茄子づくしともいえ…

ラーメンのフライドポテトトッピング 焼きそばパンになれるのか?

は焼きそばパンは炭水化物に炭水化物をはさんだものだ。組み合わせとしてはいかがなものかと思う。しかし昔からあるせいで、別に違和感を感じることなく食べている。結局、美味しければいいのだ。 先日、国道沿いのラーメン屋に、知人と一緒に立ち寄った。小…

胸ポケットにスマートフォン 知人から心配される

十数年ぶりに知人と再会した。そのときに、メッセージをバイブレーションで知らせるマナーモードにスマートフォンを設定して、胸ポケットに入れておいた。 少しぶっ飛んだところはあるが、趣味の合う人だったので、以前はよく酒を飲んだものだ。よもやま話に…

シーブリーズで時計を磨いて叫ばれる

たまにその匂いを嫌う人もいるが、シーブリーズをいつも手元に置いている。自宅、事務所、鞄の中とかれこれ云十年欠かすこと無く常備している。 外出時に汗をかいたときや、外から戻った折には、タオルかティッシュにシーブリーズを含ませ拭く。 人と会うと…

ヒールでシックスパック

知人女性の腹筋が見事なシックスパックだった。何か運動しているのかと尋ねたが、特に何もしていないという。だが、その女性はいつも姿勢よくヒールで歩きまわっている。そこに秘密があるのかもしれない。 そういえば、楽に腹筋を鍛える運動はないものかとYo…

「からい」と「つらい」

「からい」は「辛い」、「つらい」も「辛い」という漢字であることに初めて気づく。調べてみたところ、「つらい」は基本的に漢字にしないようだ。 これまで「辛」という漢字がなぜか覚えにくく、しょっちゅう調べていたのだが、これが理由である。同じ漢字を…

完全呼吸

完全呼吸という呼吸法をご存知でしょうか。 完全呼吸とは胸式呼吸と腹式呼吸を組み合わせ、より深く呼吸ができる呼吸法のことです。 完全呼吸は『瞑想ヨガ入門』という書籍で紹介されている呼吸法で、ヨガの基本的な呼吸法となります。 私は完全呼吸をマイン…

中年男性は日焼け止めを持ち歩こう

皮膚は、紫外線の影響でがんや老化の原因になるという。だからして日焼け対策は肌にとって重要課題だ。 と分かってはいたのだが、今年の夏はウォーキングに励んだためTシャツ形に肌が焼けてしまった。風呂前に映る自分の日焼け跡をみては「子どもみたいだな…